暗号資産銘柄

【Web3.0とは】今後期待できるWeb3.0銘柄おすすめ5選もご紹介

ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。


Web3.0って何なの?そもそもどうやったら稼げるの?

このような悩みに応えていきます。



本記事の内容

  • Web3.0とは【簡単に】
  • 2022年期待できる仮想通貨銘柄5選
  • 購入できる取引所のご紹介【国内&海外】


この記事を書いた人


僕は、今年の株式市場は微妙と判断し、仮想通貨・NFTに投資しまくってます。


最近ではブロックチェーンの活用によりWeb3.0の時代となってきましたが、そんな中でも「どの銘柄に投資すべきなのか」「そもそもWeb3.0って何なのか」ということについて解説していきます。


この記事を読めばWeb3.0の特徴はもちろん、仮想通貨で稼ぐには何に投資すべきなのかがわかります。


難しい用語はゼロで、簡単に言い換えて解説していきますね。
ヴィア


Web3.0とは|ブロックチェーン技術


Web3.0というぐらいですので、当然Web1.0、Web2.0が存在しますが、一つずつ比べた方がわかりやすいのでそれぞれ簡単にまとめていきます。


Web1.0|1990年〜2004年

1990年〜2004年の期間を指し、当時は新聞やTVなどが情報を得る手段だったのでWeb1.0は画期的な発明でしたが、今で考えるとデメリットばかりです。


Web1.0デメリット

  • 文字だけ
  • 画像は重たくなるので載せれない
  • 超低速
  • 電話回線でネットに接続するためネット中は電話ができない


今では考えられないほどのネット環境ですよね。


これがWeb1.0でして、まだまだ世界的にも認知度が低かった時代です。


Web2.0|2005年〜2021年

Web2.0は、2005年〜2021年の世代を指します。


普段から皆さんが利用されているインターネットこそがWeb2.0ということです。
ヴィア


また、GAFAMなどの巨大IT企業がネットに革命をもたらした時代でもあり、Web1.0と比べると、全てにおいて遥かに急成長を遂げています。


メリットとしては次の通り。


Web2.0メリット

  • セキュリティー面が良好
  • 回線速度の向上
  • 低価格で利用できる


何より、SNSが普及したことが最も大きな変化です。


それにより日本中、世界中の人たちとも気軽に繋がったり連絡を取り合うことが簡単にできるようになりました。


Web2.0がここまで成長していなければ、今のようなライフスタイルは100%築けていません。


Web3.0|2022年〜

Web3.0は2022年の初め頃から、徐々に広まってきた世代でして、一番のメリットとしてはブロックチェーン技術が挙げられます。


他のメリットも簡単にまとめておきます。


Web3.0メリット

  • 個人情報を自分で管理できる
  • プライバシーが保護されやすい
  • セキュリティー面がより強化された
  • NFT・メタバースの普及


僕自身、Web3.0にガッツリ関わっていますが、ガラッと時代が変わったなというイメージ。


そもそもブロックチェーン技術というのは、この所有物は誰のもので、いつ、どこで、いくらで手に入れたのかというのがデータで管理されているということです。


下記はNFTアートといって、ブロックチェーン技術が用いられたアート作品です。



知らない人からすると、「何このチリチリパーマ?」って感じですよね。
ヴィア


このようなアート1つひとつにも誰が所有者なのかというのがデータで管理されているので、資産の一つになるわけです。



アートだけでなく仮想の空間上にで土地を所有することもできますし、DeFiというサービスを利用することで、自分自身が銀行になれるというのも可能です。


今は訳がわからなくても、いずれ当たり前になってくるので興味がある人は今のうちに調べておく価値はあります。



なぜ仮想通貨に投資すべきなのか?


僕自身、株式や投資信託にばかり投資していたんですが、Web3.0の世代となったこともあり仮想通貨に全力で投資してもいいかと考えるようにもなりました。


全力投資というのはあくまで個人的な意見なので参考にしないでください。
ヴィア


【仮想通貨と株】今やるならどっち【仮想通貨一択でしかない】という記事を読んでいただけると仮想通貨に投資すべき理由が共感してもらえるはずです。


今後、確実に仮想通貨の需要は増えてくるので、今が先行者利益も含めてチャンスかなと考えています。


ぜひ記事を参考にしてください。


【仮想通貨と株】今やるならどっち【仮想通貨一択でしかない】

続きを見る


おすすめのWeb3.0銘柄8選


僕が一番伝えたかったのが今からまとめる「おすすめのWeb3.0銘柄」です。


今回は、数ある仮想通貨のうち5銘柄だけピックアップしてご紹介していいますが、No. 1候補のイーサリアムは抜きにしてマイナーな銘柄をご紹介していけたらと。


おすすめしたいWeb3.0銘柄は次の5つ。


  • BAT|ベーシックアテンショントークン
  • FIL|ファイルコイン
  • DOT|ポルカドット
  • GRT|グラフ
  • BTTビットトレント


では、これらについて簡単にまとめていきます。


BAT|ベーシックアテンショントークン

発行上限15億枚
発行取引所Coincheck
公式サイトhttps://basicattentiontoken.org/


ウェブブラウザのBraveに関わりを持った通貨でBraveで広告を見るとBATトークンが受け取れたり、投げ銭としても受け渡すことも可能となっています。


また、日本の取引所で上場したことで、より認知が広がりました。


一年で8倍近く成長し今後も注目されている通貨です。


FIL|ファイルコイン

発行上限上限なし
発行取引所Binanceなど
公式サイトhttps://filecoin.io/


情報を分散して保存することが目的とされる通貨でして、メリットとしては次の通りです。


メリット

  • プライバシーが保護される
  • ハッキングリスクの低下
  • ミスによる流出防止


ブロックチェーンという画期的な技術のおかげで、本来あったリスクを最小限に抑えることを重要視している仮想通貨ですね。


あくまで噂ではありますが、将来的には最も高価で主流になると言われている通貨でもあります。


現在は低迷していますが、今後も十分に期待できる通貨ですね。


DOT|ポルカドット

発行上限10億7,000万枚
発行取引所bitFlyer
公式サイトhttps://polkadot.network/


Web3.0の実現を目指すための仮想通貨といえます。


メリット

  • 処理機能(速度)の向上
  • 分散性が高い
  • 取引手数料の軽減


本来なら一つのネットワークで運営するのが通常ですが、ポルカドットは複数のネットワークを傘下に置き運営することが可能という点もDOTの強みですね。


1~2年で急成長している通貨になります。


GRT|グラフ

発行上限10億1,300万枚
発行取引所Binanceなど
公式サイトhttps://thegraph.com/en/


GRTはGoogleやYahooと同様に検索をすることができるプラットフォームでして情報をより早く、効率よく見つけやすくすることを目的としたサービスです。


ブロックチェーン技術を活用しているため、セキュリティー面もプライバシーもしっかりと保護されるので安心できます。


アプリケーション、プロジェクトなど様々な場面で使用されてることで注目されている通貨になります。


BTT|ビットトレント

発行上限9,900億枚
発行取引所HitBTCなど
公式サイトhttps://www.bittorrent.com/token/btt/


仮想通貨が持つメリットを最大限に活かすことを目的としてる通貨です。


メリット

  • 分散化の向上
  • セキュリティーの強化


ブロックチェーンをフル活用しているので、他のサービスよりも効率よく提供することが可能となってくるので、Web3.0には欠かせない通貨になります。


交換できる取引所【国内&海外】


先ほどお伝えしたコインは、どこの取引所でも買えると言うわけではありません。


なので、購入できる取引所を簡単にご紹介します。


bitFlyer|DOTポルカドット


国内取引量No.1で安心安全で信頼性のある取引所として有名なbitFlyerでは、DOT(ポルカドット)を購入することができます。


また、ビットフライヤーカードを利用することで、無料でBitcoinを貯めていくことも可能となるので、その点も踏まえておすすめの取引所です。


>>ビットコインが貯まるbitFlyerカードを申し込む

>>ビットフライヤーで口座を開設する


bitFlyer


Coincheck|BATベーシックアテンショントークン


BAT(ベーシックアテンショントークン)は、デザイン性や取引手順がシンプルで初心者からの人気が高い取引所であるCoincheckで購入することができます。


また、国内最多の17通貨の銘柄を取り扱っているのもCoincheckが選ばれる理由の一つです。


>>コインチェックで口座を開設する


コインチェック


Binance|その他の銘柄


購入したい通貨が国内取引所にない場合は、海外口座のBinanceなどで購入します。


ですが、Binanceには日本円での入金ができないため次の手順で行わなければいけません。



面倒ですがこの方法が一般的になるので、Binanceを利用する際は下記を参考にして口座を開設しましょう。


>>バイナンスで口座開設する方法【簡単3ステップを画像を使って解説】


まとめ|筆者のおすすめはこれだ


仮想通貨に全力で投資するために「どの銘柄に投資すべきか」と考えていたんですが、2つほどに絞りました。


  • 購入しやすい
  • 今後が期待できる
  • 需要性が高い


これらの理由で個人的には、BAT(ベーシックアテンショントークンDOT(ポルカドット)がおすすめです。


もう一つ言うなら、FIL(ファイルコイン)ですね。


将来的にビットコインを越えるかもしれないとも言われているので、今後のニュースや需要性には注目です。


ビットコインやイーサリアムなどへの投資もいいですが、一般的には知られていないコイン(Web3.0銘柄)への投資も今後楽しみになってくるので、積極的に考えてみる価値は大いにあります。


最後までありがとうございました。



-暗号資産銘柄