ビクトリー大学へようこそ、ヴィア(@Via00Via)です。

このような悩みに応えていきます。
本記事の内容
- 不要なNFTを削除する方法
- 安全で超カンタンな対処法
- 削除するときの注意点
この記事を書いた人

見覚えのないNFT!!もちろんボクもかなりあります。
ホルダー特典としてエアドロされたNFTもあるかと思いますが、それ以外は基本的にゴミと思ってもらうのが無難かと。
中には詐欺につながることだってあるので。
そこでどう対処したらいいのか。。。

これが一番です。
気になるようなら削除という手もあります。カンタンなのでサクッと進めていきますね。
※とはいえ「触れない」というのが一番おすすめです!
不要なNFTを削除する方法
カンタンに流れをいうと、削除する専用のアドレスに送り付けるのです。
言い方を悪くすると「ゴミ箱アドレス」!!
手順は次のとおり。
STEP①|Openseaにアクセス

Opensea公式サイトにアクセスします。
アクセスしたらメタマスクと連携しておいてください!
STEP②|送り先(ゴミ箱)のアドレスをコピー

続いて、Etherscan公式サイトにアクセスしてゴミ箱アドレスをコピーします。
STEP③|削除したいNFTを選択
では、削除したいNFTを選択していきます。

マイコレクションのページにある「More」から「Hidden」をクリック。

このよくわからないNFTにします。「・・・」をクリックします。

「Transfer」をクリック。

「Continue」をクリック。あとは送るだけです!
STEP④|Transferで送る

先ほどコピーしたアドレスを貼り付けて「Transfer」をクリック。
あとはメタマスクが起動されるので「署名」をクリックすると完了です。

ポリゴンチェーンは基本的にガス代不要です!
ですが、上記のようにガス代がかかる場合もあります。(数円以下のレベルですが)
ポリゴン(MATIC)を入手する方法については下記を参考に。
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ガス代なしでポリゴンを入手する方法|JPYC→Polygon:取引所口座不要
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NFTを削除(バーン)する際の注意点
- むやみに触らないこと
- イーサリアムチェーンならガス代がかかる
- 削除したNFTは返ってこない
ほとんどの不要NFTはポリゴンチェーンです!イーサリアムチェーンは送る際もガス代がかかるので。
あと、ミスって必要なNFTを削除してしまうというような事態が起こらないようにしっかり確認してくださいね!
まとめ|さいごにNFTの豆知識をひとつ

削除することを、NFT用語として「Burn(バーン)」とも言います。
ですが「Burn(バーン)」を使って楽しませてくれるプロジェクトもあります!
⚡️CNPの今後⚡️
— おもち💎omochi.eth (@omochibigaku) May 18, 2022
購入した #CNP を『Burn(バーン)』すると、新しいNFTがもらえるような企画がすすんでおります‼️
✅アイテム数は22,222枚のまま
✅新キャラが登場
お気に入りのNFTをもち続けても🆗もう二度とあえないけど新キャラを見たいからバーンするのも🆗儚さとわくわくを同時体験でございます🙌 pic.twitter.com/AZsGxXnCvM
所有するNFTをBurn(バーン)することで新しいNFTに生まれ変わる!
こんな面白い仕掛けが。
この発表があった日から、かなりの盛り上がりでフロア価格も伸びてましたね。
とにかくNFTは楽しめます。

今回お伝えしたように、削除するか絶対に触れないということは意識してください!
むやみに触れてしまった場合、ウォレット情報が漏れます。となれば中身を抜き取られるという事態も。
そのためにも、ぼくはネットから切り離されたウォレット「ハードウェアウォレット」で保管するようにしています。
いま移している最中ですが。。。
自分の身(資産)は自分で守るを心がけてください!
ハードウェアウォレットについてまとめた記事を載せておきます。
最後までありがとうございました。
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