ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。

このような悩みに応えていきます。
渾身のNFTアートを作成したとしてもマーケティングができていなければ、正直売れません。
- 絵には自信があるのになんで?
- 作品に魅力がないのかな?
こんな不安を持った方も中にはいるかと思いますが、この記事を読んで実行していけばNFT販売に必要なマーケティングができるようになります。
ぜひ最後までゆっくり読んでいってください。
本記事の内容
- そもそもなぜ売れないのか?
- 効果のあるマーケティング施策5選
- 僕ならこうする
この記事を書いた人

この記事を書いてる僕は、FIREしたのでゆったりブログを書いたりTwitterで情報発信してます。
発信する上で、毎日スキルアップにコミットしてるので、わりと信用性を持ってもらえるかと。
最後に「僕ならこうする」ということを詳しくまとめてるので参考にしてもらえたら嬉しいです。
NFTマーケティングで大切なこと

次の8つの項目について解説していきます。
- マーケティングスキルを高める
- あれもこれもは絶対NG|ひとつにコミット
- 成功者を真似る|戦略・思考・スキル
- ストーリー性を持たせる
- 制作段階や販売開始を宣伝する
- ファンアートを作る|CryptoNinja・芸人など
- Giveawayで認知度を高める
- 無駄なことに時間を使わない
市場を見る|自己流は厳禁
自分が作った作品なので売れる自信しかないですよね。
でも売れないのが現実。
NFTだけでなく、居酒屋だとしても美容院だとしても「市場を見る」ということをしないと必ず失敗します。
- 今のトレンドはなにか
- 何が売れているのか
- 需要のある年齢層はいくつぐらいか
この辺りは、必ず意識しましょう。
売れないそもそもの原因は需要と供給のマーケティングができてないからです。
売れるコレクションを育てるにはOpenseaのランキングを見たり、SNSで流行ってるNFTを調べたり、事前にチェックしておく必要があります。


こんな感じで。
以前、ワニアートで有名なクリプトン教授のインタビュー記事を見ましたが、しっかりトレンドを意識しているんだなと感心しました。

自己流を貫くというプライドはビジネスに置いて邪魔になる時があります。
思い切ってトレンドに沿った作品を意識してみるようにすれば今よりも確実に成果は出ます。
あと、需要のある年齢層のチェックについてですが、個人的に30代が一番多いと感じてます。
20代や40代の方に人気の出そうな作品って厳しいかなと。
とにかくゆっくり時間をかけてマーケティングしましょう。
あれもこれもは絶対NG|ひとつにコミット
- Twitterで集客
- Instagramで集客
- YouTubeで集客
- Discordで集客
集客の方法って様々ですが、一つにコミットすべきだと思ったりしてます。
なぜなら、そこまで管理ができないから。
- Twitterに100%の力で取り組む
- 上記の4つに25%の力で取り組む
僕の経験上、分散して力を入れるのは中途半端に終わります。
多くの発信者は「SNSをフル活用して集客しよう」みたいな発言をしてるかもですが、まずはTwitterにコミットして認知度が上がってコアなファンが増えてくればDiscordを始めるなど、自分の中で決めたステップごとに進めていくべきです。

成功者を真似る|戦略・思考・スキル
成功者を真似るのが最も確実性が高いです。
正直な話、投資で巨額の富を得たウォーレンバフェット氏と全く同じスキルを持てば誰だって富を築くことはできるわけです。
NFTの場合なら先ほどのクリプトン教授もそうですが、
- イケハヤさん
- おにぎりまんさん
- kawaii skullさん
この人たちはどんな戦略で、どのような思い出作品に取り組んでいるのかを見ることもスキルアップに繋がります。
とにかく自己流は無理ですね。
イケハヤさんだってCryptoNinjaをリリースする前は、とにかくマーケティングに力を入れてとおっしゃってます。
戦略・思考・スキル
成功者のココを意識して取り入れてみましょう。
ストーリー性を持たせる
CryptoNinjaの場合ですが、作品一つひとつにキャラ設定やストーリーが存在します。
それが人気の出る一つの理由なのかなと。
コレクターとしても惹かれる部分が感じられます。
- コレクションのストーリー性
- 作品ごとのストーリー性
- 作者のストーリー性
すでにストーリー性は意識してる人は多いかもしれませんが、しっかりと設定した上でTwitterでアピールしたり魅力を伝えることでコレクターに響きます。
ただ単に作品を量産しただけに感じる作品には魅力は感じません。

制作段階や販売開始を宣伝する
やりましょうオラ‼️ pic.twitter.com/6cfzBNPFmr
— おにぎりまん⛩🍙⛩onigiriman1998.eth (@onigiriman1998) March 5, 2022
ラフの段階で欲しいってなりません?
作品を出来上がるまでの工程って意外と気になったりします。
- どんな状況で書いてるのか
- どこで書いてるのか
- 作るのにどれほどの時間を費やしてるのか
簡単にでもTwitterで発信するのもいいかと。
こんなことして意味があるのか?って思うかもしれませんが、少なくとも僕は魅力を感じます。
ファンアートを作る|CryptoNinja・芸人など
自身の作品を広めたい時はCryptoNinjaのファンアートなどはおすすめです。
イケハヤさんも拡散してくれますし、NinjaDAO内でも広まります。
あと僕なら芸人に注目します。
僕がNFTクリエイターならお笑い芸人のファンアートを作ってアピールするかな‼︎芸人の情報網って凄いんですよね!今では大手企業や投資家が仮想通貨に参入してますが、BTCが出て間もない頃から若手芸人でさえも触ってたりします!なので僕ならノブコブ吉村さんあたりに猛烈アピールする😊!笑
— ヴィア(Via)|NFT×仮想通貨×ブログ (@Via00Via) March 6, 2022
芸人のファンアートを作ってTwitterでメンションをつけてツイートしたりDMでアピールするのも戦略の一つ。
芸人って情報網が凄いのでNFTに興味がある人は多いはずです。
ちなみにキンコン西野さんや次課長の河本さんもNFTに注目してます。

Giveawayで認知度を高める
Giveawayを何でしないの?って思ったりします。
拡散される確率は高いので自身のコレクションの認知度が高まります。
ただ、僕なら条件に【僕をフォロー】は入れないですかね。
僕はフォロワーさんの価値を高めたいと思ってるので、フォローが条件の場合なかなか参加しにくいんですよね。
しかも企画が終わればフォローを外されてメンタル面がやられていくだけなので無理にフォロワーを増やす必要はありません。

【#NFT買います】は無駄
【#NFT買います】はそこまで参加する必要はないかと思います。

それなら僕が毎日してるgmツイートのリプ欄で宣伝してもらう方が効果はあります。

毎回インプ数は1万を超えてますし、最近では海外の方からも反応もらえてます。



まとめ|僕ならこうする

上記はOpenseaやTwitterを見てトレンドを書き殴ったメモですが、今のNFT市場なら僕ならこうします。
スニーカーを履いた可愛い系女子コレクション
マーケティングで意識したポイントは次の通り。
- かわいい系女子アートが人気
- 歩いて稼ぐ「STEPN」が人気
- 現実でもスニーカーコレクションが人気
- スニーカー芸人にアピールできる
- 大手企業とのコラボも実現可能
- Giveawayの反応が期待できる(認知度UP)
戦略としては、
- リリースする前に制作工程やストーリー性をアピールしつつ需要と供給をリサーチする。
- 反応が良ければ、オファー形式で販売して作品一つひとつの価値を高める。
- 動画も作成したりするなど集客にも力を入れて本気度をアピールする。
ざっくりまとめたらこんな感じです。
小遣い稼ぎでやるなら正直厳しい市場かなと思ってたりします。
やるなら「動画編集などの集客資金」や「制作に費やす時間」なども先行投資として視野に入れてフルコミットしないと勝てません。
厳しい言い方かもしれませんが、小遣い稼ぎならアルバイトした方が効率がいいです。
やるなら本気でNFT市場に参入しましょう。
「NFTが売れない」という方に向けて、実際に成果を出されてる3名のアーティストさんにインタビューした記事を用意してるので、ぜひ参考にしてください。
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最後までありがとうございました。
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