ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。

このような悩みを解決していきます。
本記事の内容
- フリー画像サイトをご紹介
- より差別化をつけるためのアドバイス
- イラスト系8選・写真系8選に分けたので見つけやすい
- 筆者も利用している最強のサイトをご紹介
結論を先に言うと無料画像でも十分差別化できるので、これからお伝えするフリー画像&素材サイトをチェックしてみてください。
この記事を書いた人

この記事を読むと、差別化をつけて認知されやすいブログを作成することができます。

それでは無料で使えるフリー素材サイトを イラスト系サイト8選と、写真系サイト8選に分けて紹介していきます。
ブログで画像を使用すべき3つの理由

ブログで画像を使う理由は次の3つです。
- 極端に読みやすくなる
- 伝えたいことを一瞬で表現できる
- アイキャッチ画像でクリック率を上げる
では、それぞれ見ていきましょう。
極端に読みやすくなる
単純な話、小説と漫画、どちらが読みやすいですか?
僕は確実に漫画を選ぶ。読みやすさだけでなく、文字ばかり見るのは飽きられる。
ブログも同じで、文字がズラっとした記事というのは読みにくく、離脱率も上がります。

伝えたいことを一瞬で表現できる
画像を用いることで、話の切り替えや伝えたいことが瞬時に表現できます。
これはとても大切なことでして、基本的にブログの記事を最初から最後まで読む人はいません。
スマホユーザーがほとんどなので、スクロールしてパッと目に止まった箇所を読みがちです。

アイキャッチ画像でクリック率を上げる
アイキャッチ画像...その名の通り「目を掴む画像」ということ。
当ブログもアイキャッチ画像にはこだわってまして、そのおかげでクリック率や回遊率は上がりました。
タイトルを見なくても、おおよその検討が付く画像を用いることで記事としての信頼性が高まりクリックされやすくなります。
ブログで使う画像の種類

この記事ではフリー画像でおすすめのサイトをご紹介していきますが、ブログで使う画像の種類は基本的に次の3つになります。
- フリー素材(無料画像)
- オリジナル画像
- 有料画像
この3つをかんたんに解説します。
ブログ画像の種類①|フリー素材(無料画像)
無料で気軽に使えるというのがフリー素材のメリットです。
一方で、「人と被りやすい」「著作権・肖像権侵害になる画像もある」というデメリットもあります。
ですが結論を先に言っておくと、フリー画像で十分差別化できて満足のいく記事を作成することができるといえます。

※商用利用、クレジット表記の必要性については注意しましょう。
- 商用利用|報酬を得るために利用すること
- クレジット表記|サイト名や製作者を表記すること
ブログ画像の種類②|オリジナル画像
オリジナル画像とは、自分で撮った写真や自作イラストのことをいいます。
一番のメリットとしては、「完全に差別化できる」ということです。
ただ写真を撮るだけでなく、画像編集ツールを使って明るさや装飾、文字入力などで加工すると、よりクオリティーが上げられます。

ブログ画像の種類③|有料画像
有料画像に対して、この記事を見てくれている人が抱いてることは1つですよね。
使いたいけど値段が高すぎる
ですが、クオリティーが高くて人と被りにくいというのがメリットとして挙げられます。
SEOが最優先して上位表示させているのが「企業サイト」ですが、その多くはフリー素材を利用しているので 有料画像を利用することが 個人ブログが唯一勝てる方法かもですね。

>>【初心者が絶対にブログで稼げないジャンル】YMYLブログで撃沈した筆者が伝えたいこと
【無料】イラスト系のフリー画像&素材おすすめ8選

お待たせしました。まずは、イラスト系のフリー素材サイトを見ていきましょう。
イラスト系はこれらがおすすめ。では一つずつ解説します。
ONWAイラスト

吹き出しやアイコンに使える画像が多いサイトです。サイトの設立は2020年と最近ですが2500点以上の幅広いジャンルの素材があります。
unDraw

unDrawは他のサイトと少し違ってまして、右上のカラーパレットで色のカスタマイズが可能です。
↓↓たとえば、こんな感じで

自分のブログのレイアウトに合わせられるので、使い勝手は抜群です。
Town illust

観光名所などの建物系のイラストが多いサイトでして、バリエーションも多くカラーやデザインも多数用意されています。
イラストAC

ほぼオールジャンルのイラストを探せるのでおすすめです。
グルメ、子育て、教育、投資、行事、生活、雑貨などブログ運営で人気のジャンルが豊富です。
シルエットAC

見てもらえたらわかるように、モノクロで様々なイラストをGETできます。
シンプルなデザインがお好みの方に人気のサイトで加工して使用される方が多く見られます。
イラストレイン

かわいらしいアイコンなどを探してる人におすすめです。
吹き出しで動物イラストを使用するのもアリで、ゆるキャラなのに意外とインパクトが出ます。

いらすとや

ブログだけでなくTVやYouTubeでもよく使用されていますし、当サイトでも以前まで吹き出しで使用していました。
喜怒哀楽、さまざまな表情のイラストが簡単に見つかります。
※1つのブログ、サイトに21点以上の画像を使用することは著作権で制限されています。
ありさちゃんがいく!!

主に、ビジネス、医療、介護、就職活動などのイラストが充実しています。
表情も豊富なので、ゆるい感じを出したいブログを運営したい方におすすめです。
【無料】写真系のフリー画像&素材おすすめ8選

次は、写真系のフリー素材サイトをご紹介していきます。
僕がおすすめしたいサイトはこの8つです。
Pixabay

このサイトだけで十分と言ってもいいような満足度です。
当ブログで愛用しているサイトでして、日本語検索ができて2,300万枚以上の高品質な画像が無料で利用できます。
写真だけでなくイラストも豊富なのでぜひチェックしてみてください。
O-DAN

O-DANは、理想の一枚を探してくれるサイトです。
検索すると複数のサイトでの検索結果が一括で見られるので、多くの画像を見て選びたいという人におすすめです。
Pexels

花や映える写真など個性的な画像が多いサイトです。
他にも風景や街並みなどもありますが、縦型サイズも多いのが特徴です。
Unsplash

おしゃれなブログを運営していきたい人におすすめで、モデルさんを用いたオシャレな写真が無料で手に入れられます。
Pexelsと同様に、縦長サイズが多くあります。
GIRLY DROP

女性向けでカップル画像や映えるおしゃれ画像が多いです。
女子力高めで、コスメやファッションブログを運営されるてるならピッタリの画像が見つかるはずです。
Foodiesfeed

1,700点以上の料理、食材などの写真が利用できます。
おしゃれな料理だけでなく、インパクトの強い画像もおおくあります。
写真AC

人物、風景、が多く他にもさまざまなジャンルで活用できるサイトです。
筆者も利用しているサイトでして、求めている画像をとにかく簡単に見つけることができるのでおすすめです。
ぱくたそ

写真にもイラストにも強いサイトで、人物や風景などさまざまな画像を見つけることができます。
仮想通貨などの投資やビジネス画像まで種類は豊富です。
編集ツールはCanva一択で良き

無料で使えるデザイン作成ツールのなかで、最も人気なのがCanvaです。
加工や編集のみならず、多数のテンプレートを型に選んで文字を書き換えるだけで簡単に画像が作成できます。
もちろんテンプレートを使用せずに自分で用意した素材で自由に作ることも簡単です。
Canvaのメリット
- ブラウザ上で作業、保存ができる
- スマホアプリでも作成、共有可能
- 登録も超簡単
Google、Facebook、メールアドレスのいずれかで登録するだけ。

【筆者推奨】おすすめの組み合わせ



右側の図は、別記事で使用した画像になりますが、イラストACで素材を入手してCanvaで作成しています。
アイキャッチ画像はPixadayで入手してCanvaで作成といった流れです。
画像と編集ツールを使うことでクリック率やアクセス数にも変化が現れるので、どんどん利用していきましょう。
まとめ(無料サイトだけでも十分差別化できる)

無料画像を使うことに関して、「人と被りそう」という疑問が出るはずです。

それに、Canvaなどで編集することでより被らなくなるので、今回ご紹介したフリー素材サイトを参考に最高のブログを作成してください。