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QuickSwap(クイックスワップ)の使い方をわかりやすく解説【画像付き】

ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。


QuickSwap(クイックスワップ)ってどうやって使うの?失敗したくないのでわかりやすく教えてほしい。

このような悩みに応えていきます。


本記事の内容

  • QuickSwapの使い方【画像付き】
  • QuickSwapで気を付けるポイント


この記事を書いた人


僕は毎日NFTや仮想通貨に触れています。情報収集に日々コミットしてるのでを信用担保に繋がるかと。



動画派の人は上記をどうぞ。


QuickSwap(クイックスワップ)の使い方


スワップするまでの流れは次の通り。


  • 手順①|QuickSwap(クイックスワップ)へアクセス
  • 手順②|交換(スワップ)したい通貨ペアを選ぶ
  • 手順③|交換(スワップ)する価格を入力


画像を使ってわかりやすく解説していきます。


手順①|QuickSwap(クイックスワップ)へアクセス

はじめにQuickSwapにアクセスします。



次にメタマスクを接続させます。「Switch to Matic」をクリック。



手順通り進めましょう。


手順②|交換(スワップ)したい通貨ペアを選ぶ


それぞれ入力します。


  • スワップ元:ETH
  • 交換したい通貨:Matic


今回は上記で進めます。


手順③|交換(スワップ)する価格を入力

最後に価格を入力します。



全て交換したい場合は「MAX」でOKです。



おそらく上記画面が表示されるので「Approve ETH」をクリックします。
※Approveは承認という意味です。



「確認」をクリック。



「Swap」が表示されるのでクリックしましょう。



「Confirm Swap」をクリック。



ガス代を確認して支払いましょう。今回は0.0127Matic(約2円)でした。



最後に「Close」をクリックしたらスワップ作業が完了です。お疲れさまでした。


QuickSwap(クイックスワップ)で気を付けるポイント


次の2つは意識しておきましょう。


  • 確定申告は必須
  • 手数料負けしない対策を


確定申告は必須


通貨で通貨を購入する際、一度換金してから購入したものと扱われるので課税対象となります。
また、交換(スワップ)も同じ扱いとなるので要注意です。


20万円以上の利益が出たら速やかに申告しましょう。


手数料負けする場合がある


通貨ペアによっては運用で出た利益よりも手数料の方が上回る場合があります。


  • ガス代の安いタイミングでスワップする
  • ガス代が高い通貨はできるだけ扱わないなど


事前に対策しておきましょう。


まとめ|スワップするならQuickSwap


メタマスクでもスワップは可能です。でも手数料が高いのが難点です。


少しでも安く済ませたいならQuickSwapがベスト。


  • 頻繁に交換しない
  • 送金時はリップルで


やり方次第では大きく差が出てくるので効率よく取引しましょう。



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