ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。

このような悩みに応えていきます。
本記事の内容
- NFTをオファーして購入する方法
- 必要なガス代
- ガス代を少しでも安く抑えるには
この記事を書いた人

不動産投資でFIREしたのでNFT・仮想通貨にフルコミットしています。
ヤバい‼️娘に似てる😍親バカ、、、
— ヴィア|FIRE×NFT仮想通貨ブログ (@Via00Via) February 1, 2022
少額ですが初オファーさせて頂きました😊!
ただ現時点では皆さんに比べるとCryptoNinjaに関する知識は負けてます😓、、、
なので、今からフルコミットしてニンジャホルダーにふさわしい人間になる↗️
まずこの想いだけでも届いてー😣‼️ https://t.co/FjPlpEY9H2
このように僕自身、定期的にオファーに取り組んでるので、やり方や注意点などをお伝えしていけたらと。
画像を用いて解説するのでサクッと進められるはずです。
Openseaでオファーする方法【2ステップ】

- 手順①ETHをWETHに交換する
- 手順②オファーを申請する
手順としては、たった2ステップで完了です。
ETHをWETHに交換する
NFTアートをオファーするにはWETHというトークンで申請します。
まずはお持ちのETHをWETHに交換する作業から。
ではまず、Openseaでオファーしたい作品を見つけましょう。

次に「Make offer」をクリックします。

ここでは何も入力しないで「Convert ETH」をクリックしましょう。

すると上記画面が表示されるので次の手順で進めまてください。
- 「トークンを選択」をクリックしETHを選択
- 交換したい数量を入力
- 一番下のトークンを選択をクリック
すると下記の画面が表示されます。

入力した数量とガス代を確認し間違いがなければ「確認」をクリックしましょう。

最後に「ラップ」をポチッとするとWETHへの交換が完了します。
オファーを申請する
では、僕が実際にオファー申請した流れを解説していきます。

再度、オファーしたいNFTの画面にいき「Make offer」をクリックします。

申請したい数量を入力し「Make offer」をクリック。
※Balanceと表示されているのが、現在保有しているWETHの枚数です。

最後に「著名」をクリックします。

「yoo(あなた)」が表示されていればオファー完了です。
あとは気長に待ちましょう。
オファーするメリット

メリットとしては次の2つが挙げられます。
- 固定価格よりも安く購入できる
- 価格よりも人間性で評価される場合もある
固定価格よりも安く購入できる
今回は固定価格が0.018ETHのNFTを0.013ETHでオファーしたので、もし承諾されれば0.005ETH(約1,800円)がお得に購入できますよね。
ですが、オファーのにも通貨の交換などでガス代が掛かってくるので、むやみやたらとオファーするものではないですね。
価格よりも人間性で評価される場合もある
みんながそうではないですが、CryptoNinjaを手掛けているイケハヤさんは高額オファーがあったにも関わらず、わずか7歳の作家に10分の1ほどで譲ってます。
イケハヤさんは、「稼ぐためではなく一緒にCryptoNinjaを盛り上げてくれそうな熱い人を選ぶ」という風にTwitterでも公表しています。
もし自分が欲しいNFT作家がイケハヤさんのような考えなら、SNSで自分をアピールしつつタイミングを見てオファーを出すのもいいでしょう。
まとめ|積極的にオファーしていこう

- 固定価格で購入する
- オークションで購入する
- オファーして購入する←今回はココ
NFTを購入する3つの方法のうち「オファーして購入する」について解説しましたが、個人的には積極的にやるべきだと感じてます。
- 安くで手に入る
- 作家さんと一緒にNFTを盛り上げられる
僕みたいなNFTの情報発信者は後者を求めますが、安くで手に入るというのは確実にメリットです。
ちなみに僕はCryptoNinjaを追っかけ続けます。皆さんも積極的にアピールしていきましょう。
最後までありがとうございました。