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NFTをオファーして購入する方法をサクッと解説【Opensea】

ビクトリー大学へようこそ、管理人のヴィアです。


NFTを少しでも安く手に入れたいのでオファーして購入する方法が知りたいな。

このような悩みに応えていきます。


本記事の内容

  • NFTをオファーして購入する方法
  • 必要なガス代
  • ガス代を少しでも安く抑えるには


この記事を書いた人


不動産投資でFIREしたのでNFT・仮想通貨にフルコミットしています。



このように僕自身、定期的にオファーに取り組んでるので、やり方や注意点などをお伝えしていけたらと。


画像を用いて解説するのでサクッと進められるはずです。


Openseaでオファーする方法【2ステップ】


  • 手順①ETHをWETHに交換する
  • 手順②オファーを申請する


手順としては、たった2ステップで完了です。


ETHをWETHに交換する

NFTアートをオファーするにはWETHというトークンで申請します。


まずはお持ちのETHをWETHに交換する作業から。


ではまず、Openseaでオファーしたい作品を見つけましょう。



次に「Make offer」をクリックします。



ここでは何も入力しないで「Convert ETH」をクリックしましょう。



すると上記画面が表示されるので次の手順で進めまてください。


  • 「トークンを選択」をクリックしETHを選択
  • 交換したい数量を入力
  • 一番下のトークンを選択をクリック


すると下記の画面が表示されます。



入力した数量とガス代を確認し間違いがなければ「確認」をクリックしましょう。



最後に「ラップ」をポチッとするとWETHへの交換が完了します。


オファーを申請する

では、僕が実際にオファー申請した流れを解説していきます。



再度、オファーしたいNFTの画面にいき「Make offer」をクリックします。



申請したい数量を入力し「Make offer」をクリック。


※Balanceと表示されているのが、現在保有しているWETHの枚数です。



最後に「著名」をクリックします。



「yoo(あなた)」が表示されていればオファー完了です。


あとは気長に待ちましょう。


オファーするメリット


メリットとしては次の2つが挙げられます。


  • 固定価格よりも安く購入できる
  • 価格よりも人間性で評価される場合もある


固定価格よりも安く購入できる

今回は固定価格が0.018ETHのNFTを0.013ETHでオファーしたので、もし承諾されれば0.005ETH(約1,800円)がお得に購入できますよね。


ですが、オファーのにも通貨の交換などでガス代が掛かってくるので、むやみやたらとオファーするものではないですね。


価格よりも人間性で評価される場合もある

みんながそうではないですが、CryptoNinjaを手掛けているイケハヤさんは高額オファーがあったにも関わらず、わずか7歳の作家に10分の1ほどで譲ってます。


イケハヤさんは、「稼ぐためではなく一緒にCryptoNinjaを盛り上げてくれそうな熱い人を選ぶ」という風にTwitterでも公表しています。


もし自分が欲しいNFT作家がイケハヤさんのような考えなら、SNSで自分をアピールしつつタイミングを見てオファーを出すのもいいでしょう。


まとめ|積極的にオファーしていこう


  • 固定価格で購入する
  • オークションで購入する
  • オファーして購入する←今回はココ


NFTを購入する3つの方法のうち「オファーして購入する」について解説しましたが、個人的には積極的にやるべきだと感じてます。


  • 安くで手に入る
  • 作家さんと一緒にNFTを盛り上げられる


僕みたいなNFTの情報発信者は後者を求めますが、安くで手に入るというのは確実にメリットです。


ちなみに僕はCryptoNinjaを追っかけ続けます。皆さんも積極的にアピールしていきましょう。



最後までありがとうございました。


-Opensea