ビクトリー大学へようこそ。管理人のヴィアです。

こんな悩みに応えていきます。
この記事でわかること
- キーワードを入れる3つのポイント
- キーワードの具体的な配置場所
この記事を書いた人

筆者自身も心掛けていることで本記事を読めば、SEO対策に最適なキーワードの入れ方を身に付けられるようになります。
ブログのキーワードの入れ方

SEOを意識したキーワードの入れ方は次の3つです。
- タイトル
- 見出し
- メタディスクリプション
まず注意すべき点として、特に初心者に多いことですが、キーワードを詰め込むのは辞めるべきです。
基本的には1つの記事に対して1つが理想的。
では、ひとつずつ解説していきますね。
ブログのキーワードの入れ方①|タイトル
タイトルは、記事の顔になるのでとにかく重要です。
⑴ドメインパワーを上げる方法を5つご紹介します。
⑵【9日間で2→7.7】ドメインパワーを上げる5つの方法
どちらをクリックしますか?
おそらく⑵のタイトルの方が目に付くはずです。
魅力のあるタイトル→クリック
という行動が起こるので、とにかく大事な要素です。
そこで、タイトルにキーワードを入れるポイントですが、次の3つに注意すべきです。
- 出来るだけ最初に入れる
- 28文字以内に収める
- キーワードの順番通り
出来るだけ最初に入れる

上記のように前半にキーワードを入れることで、読者の目に止まってクリック率が高まります。
もうひとつの理由は、後半に入れてしまうと文字が省略されるからです。
28文字目以降が「…」と省略されていることがわかると思います。
なので、キーワードはなるべく前半に持ってきて、28文字以内に収めることが理想的です。
キーワードの順番を守る

「ブログ・初心者・挫折」という同じ3つのキーワードでも順番が違うだけで検索件数が変わってきます。
実は先ほどから例としている画像は悪い例の一つでして、タイトルは「ブログ挫折初心者」という順番でタイトルをつけています。
でも、キーワードプランナーの検索件数は「10~100」と少ない件数なので間違いです。
「ブログ挫折初心者」と検索されると2位に表示されますが、「ブログ初心者挫折」と検索されれば5位表示です。
このように、キーワードを入れる順番を間違った状態でSEOに認識されれば、アクセス数がガラッと変わってくるので要注意すべきです。
ブログのキーワードの入れ方②|見出し(h2、h3)

見出しにもキーワードを入れるように心掛けましょう。
無理やり詰め込むのは不自然すぎるので、少しずつ入れるのが理想的です。
とにかくわかりやすさを重視すべきなので、場合によっては入れない方がベストな時もありますね。
ブログのキーワードの入れ方③|メタディスクリプション
メタディスクリプションにキーワードを入れることが大切ってのが、しみじみ思う❗️
— ヴィア@投資家×ブログ (@Via00Via) November 16, 2021
そこ意識しただけで、順位に変動が見られるようになりましたッ😌!
リライトする時間がない人は、メタディスクリプションを修正するだけでも効果は十分にあると思いますッ😆⤴️
ブログ初心者によくありがちなのが、「メタディスクリプションに力を入れなさすぎ」ということです。
「とりあえず120文字程度で収めたらいいや」、「完成した記事を早く公開したいから適当でいいや」、筆者もずっとこのような考えでした。
でも、メタディスクリプションのSEO効果が抜群で、ここだけをリライトしただけでも検索順位に変動があったほどです。

このように検索ワードに引っかかる重要な役目があるので、キーワードは必ず自然な感じで入れておきましょう。
この3つをリライトするだけでも変化は出る
記事を投稿→リライト→リライト→リライト→検索上位
こんな流れで検索上位を目指すわけですが、時間がないときは「タイトル、見出し、メタディスクリプション」の3つを修正するだけでも効果はあります。
むしろ相当強い変化があるはずです。
その際に筆者が気を付けていることはこうです。
狙ってるキーワードを検索して上位の記事を参考にする
個人ブログで上位表示されている記事というのは、十分なSEO対策が施されてます。
なので、「自分が狙ってるワードで検索上位を獲れてる人はどんな対策をしているんだろう」ということをしっかり把握して取り入れることで上位を目指すことが可能となります。
まとめ(3つのポイントを意識して上位表示を狙いましょう)
- タイトル
- 見出し(特にh2)
- メタディスクリプション
キーワード入れる際は、この3つのポイントを意識してみてください。
時間がないときは、この3つだけでも修正することも注意しつつ検索上位をコツコツ量産してアクセス数を伸ばしていってもらえたらと思います。
トップブロガーでさえも全てが上位表示されていることはありません。
短期間でブログの成果を求めすぎるのは挫折にも繋がるので、とにかく「コツコツ」が大切です。
筆者自身も、まだまだブロガーの端くれなので、一緒にトップブロガーを目指して頑張りましょう。
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