【低リスクで米国株式投資】割安株に投資するバリュー投資とは

割安株に投資するバリュー投資の戦略やしくみ

「ウォーレン・バフェット氏をご存知でしょうか?

 

もし知らない方や投資を始めようとしている方は是非覚えておいて頂きたいのですが、

 

投資の神様と言われるほどの世界一の投資家で世界長者ランキング1位にもなったお方で、そのウォーレン・バフェット氏も実践している運用方法のひとつである「バリュー投資」について解説していきます。

バリュー投資とは?

 

バリュー投資とは、平均的な株価よりも割安になっている株に投資することをいいます。

 

簡単にいえば、なんらかの原因で下落した時に購入し、元の株価に戻るまでの値上がりを狙う運用方法です。

バリュー投資の着目点

 

経済状況や企業の業績を確認し評価が低く、割安株として放置されている銘柄に視点を置きます。

 

投資家から人気がなかったり、ほとんど注目されていない銘柄を見つけだして将来の値上がりを見込んで買い付けていきます。

 

もっと簡単に見つける方法は、例えば、会社のイメージを損なうような事件を起こしたり一時的な悪いニュースが報道されたときに株価をチェックします。

 

その後、倒産のリスクはないかを判断し積極的に購入していきます。

 

では購入するポイントをチャートを使ってわかりやすく解説します。

 

購入するポイントは?

 

コカ・コーラの株価チャートになりますが、2020年2月から3月の約一か月間で1株60ドルの価値があったのが38ドルにまで下落しています。

 

この時期といえば、新型コロナウイルスの影響で多くの銘柄の価値が暴落しました。

 

バリュー投資とは、このタイミングを狙って再び上昇した際の利益を狙っていきます。

 

コカ・コーラ株は、38ドルで底値を記録した3週間後に49ドルになり、9か月後には55ドルにまで戻っています。

 

底値で購入した場合一株あたり17ドルもの利益を得ています。

 

それが、バリュー投資の最大の魅力といえます。

 

次にバリュー投資のメリットとデメリットについてお伝えします。

バリュー投資のメリット

 

少額で高いリターンが見込める

 

暴落で割安になったり、元々が割安で放置されていた銘柄が市場から注目され株価が伸びた場合、高いリターンが見込める点が挙げられます。

 

また、比較的値動きが安定している銘柄への長期投資向きなので、短期的な値動きを気にせずに大きな利益が期待できます。

 

高配当が得られる

 

業績が安定している企業が多いバリュー株は、比較的高配当の銘柄が多くあります。

 

すなわち、株価が低迷状態でも一定の配当金が見込めるのもメリットのひとつです。

 

バリュー投資のデメリット

 

上昇までに時間がかかる

 

バリュー投資は、人気のない銘柄の将来を見込んで投資するので市場から注目されなければ底値圏内をさまよい続ける場合もありますし、注目され始めたとしてもすぐに上昇するとは限りません。

 

ですので、多くの時間を要する可能性もあるので辛抱強く長期間保持するしかありません。

 

数年後までに資産を増やしたい。といった考えでの投資は向いていないので、その点は注意しておきましょう。

割安株の見つけ方

割安株の見つけ方としては3つのパターンが主流になります。

株価収益率(PER)
株価純資産倍率(PBR)
配当利回り・連続増配年数

 

それぞれの見分け方は以下の通りです。

・株価収益率(PER)

 

株価収益率(PER)は、株価に対しどれだけの収益を出せるのかを見る指標で計算方法としましては、【株価÷1株当たりの当期純利益】で株価収益率(PER)を表す事ができ、ひとつの目安として「10倍以下」のものが割安株を選ぶ根拠として挙げられます。

・株価純資産倍率(PBR)

 

株価純資産倍率(PBR)とは、株価に対しいくらの純資産を保有しているのかを表す市場で【株価÷1株あたりの純資産】で株価純資産倍率(PBR)が出せます。

 

株価純資産倍率(PBR)が1倍以下なら1株あたりの純資産額が株価を上回っており、割安株ということがわかります。

 

ですので、判断する目安は「1倍以下」です。

・配当利回り・連続増配年数

 

配当金の利回りと連続増配年数で割安株を見つけることができます。

 

配当利回り・・・3%以上

連続増配年数・・・15年以上

 

上記の基準が割安株を見極める目安になります。

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バリュー投資おすすめ銘柄

アルトリア・グループ

 

アルトリア・グループは「マルボロ」などのブランドたばこで有名な米国トップシェアのたばこメーカーです。

 

タバコ法規制などの悪いニュースが多く、株価が低迷している不人気優良株になります。

 

ですが、年間利回りは米国株トップと高い配当金が見込めるのでバリュー投資家に人気の割安株となります。

エクソン・モービル

 

エクソンモービルは、米国最大手の石油エネルギー会社になります。

 

原油価格の下落などで不人気株ですが、新規参入が困難な事業なので安定した高配当株として人気の銘柄です。

 

まとめ

 

割安株に投資するバリュー投資の戦略やしくみについて解説しました。

チェックポイント
割安株に投資し高いリターンを狙う
長期投資向けなので価格の変動は気にしなくてよい
不人気優良株を選ぶので稼げるまでに時間を要する
割安株を自分で計算し見つけよう

バリュー投資は、比較的低リスクで始められる米国株投資になります。

 

米国株投資の始め方やおすすめの銘柄などは以下で詳しく説明しているのでご覧ください。

 

 

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