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DeBankの使い方・登録方法とは|ウォレットの中身が丸見えツール

ビクトリー大学へようこそ、ヴィア(@Via00Via)です。


DeBankの使い方や登録方法を知りたいな。

このような悩みに応えていきます。


本記事の内容

  • DeBankの使い方
  • DeBankでできること


この記事を書いた人


今回は、ウォレットの中身が丸見えになってしまうDeBankについてまとめていきます。

メリットや使い方についてカンタンに解説しますので、サクッとすすめていって頂けたらと。


DeBankとは

DeBankとはメタマスクなどのウォレットの中身、つまり資金情報を確認することができるツールです。

自分のウォレットだけでなく、ここで登録されているすべてのユーザーの資産状況を知ることができるのです。

ちなみに下記は、ぼくが購入用で使っているウォレットの資産状況です。



保有している通貨だけでなく、NFTだってすべて丸わかりです。



ですので嘘は付けません。すべてブロックチェーン上に記録されてるのでww

胡散臭い業者やアカウントは、ココで確認するとすぐにわかりますね。

個人的に使ってみて良かった点やメリットについて少しお伝えしますと…


  • 信用性が上がる
  • オークションでも活用できる

これです。


資産状況を公開することで信用性は上がります。見てもらえるとホントのことが証明できますから。

それと、NFTオークションでの消耗がかなり減りますね。


相手の資産状況を見て「この人には勝てない諦めよう」とか「事前にこのくらい用意しておこう」とか

オークションの延長戦ほどムダな時間はないですから。

僕はわりと使っているツールです。


DeBankの登録方法と使い方

ではでは、登録方法から進めていきます。超カンタンです


公式サイトにアクセス

まずDeBank公式サイトにアクセスします。



続いて、「Log in via wallet」 をクリックします。



連携させるウォレットを選択。ここではメタマスクと連携させます。



「Connect」をクリック。



メタマスクが起動するので「署名」をクリックします。



これでOKです。


DeBankの使い方|オークションで活用する方法


検索窓で調べたいウォレットを貼り付けて選択します。



これでサクッと確認できますね。

何か違和感のあるアカウントだったり、興味のある人のウォレットを覗きたいときはDeBankで丸わかりです。

フォローする機能などもありますので、ぜひチェックしてみてください。

今回は以上です。最後までありがとうございました。


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